2月13日 習い事
2020年 2月13日 木曜日
今回は奥様から「私の習い事が子供の送迎の時間と被ってしまったので、息子の送迎と習い事が終わるまでのシッターをお願いできますか?」
とのご連絡をいただきました。
本日、シッターをさせていただいたのは8歳の落ち着いた男の子です。
学校から送りのバスがコンドミニアムのエントランスに着く時間にお伺いさせていただき、お子様とご対面させていただきました。
初めは、少し緊張気味のお子様でしたが、とても落ち着きがあり、丁寧に挨拶をしてくれました。
初対面ということもあり、まずは自己紹介をさせていただき、
お互いの呼び名を決めることからはじめました。
学校でどのような呼ばれ方をされているかや
なんと呼ばれたいかなど聴きながら、お互いの呼び名を決め、
私は「いそちゃん」と呼んでもらうこととなりました。
このことをきっかけに初めは緊張していたお子様も、
次第に笑顔が増えてきました。
最近ハマっていることや、遊びたいことを話し合いながら、
ご自宅にあるおもちゃでお遊びを開始。
おもちゃの中には私が小学生のころに遊んでいた
ベイブレードというおもちゃがありました。今もまだお子様に人気があるおもちゃとして続いていることに大変驚きました。
昔よりも大変複雑、高機能になっており、27歳のいそちゃんもワクワクが止まりません。
他にも銃のようなおもちゃがありましたので、紙でマトを作り、得点を競いだり、流行りのアニメや歌の話で盛り上がったりと、
歳が離れていても、関係なく楽しみながら会話や遊びができると知ることができた貴重なお時間となりました。
また、夕方に近づくとお子様から「宿題があるから少し勉強しようかな。」と自発的に勉学に取り組む様子があり、勉強する習慣が8歳にして身についていることに大変関心致しました。
英検にも挑戦しているということで、勉学に励む意識の高さがお子様からも伝わりました。
勉強を見させていただきましたが、
丁寧に熱心に問題を解いている姿がとても印象に残っています。
宿題を終え、少し休憩をしたところで、お遊び再開です。
いつもお子様の持久力には驚かされます。
時間も過ぎ、奥様が習い事からお帰りになり、
本日の様子をお伝えさせていただきました。
この度も大変楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。
後日、奥様から「息子がとても楽しかった!また遊びたい!と言っていました。今後ともよろしくお願いします。」とのお言葉をいただきました。改めて感謝申し上げます。
見守るだけのベビーシッターやキッズシッターではなく、一緒に遊び、友達になれる関係を目指したいと思っております。
シンガポール国内で、いつでもどこでも対応させていただく、
どこでもシッターを今後ともよろしくお願いいたします。
また一緒に楽しく遊ばせていただけることを楽しみにしております。